オンラインハートチームセカンドオピニオン外来とはABOUT
オンラインハートチームセカンドオピオン外来とは、
オンライン診療を用いて、ハートチームアプローチで行うセカンドオピオン外来です。
※オンラインハートセカンドオピニオン外来では新たな検査や治療は行いませんので、主治医からの診療情報提供書(紹介状)が必要となります。
セカンドオピオンとは
セカンドオピニオンとは、患者さんが現在の診断・治療法、今後の治療法や見通し等について、現在診療を受けている担当医とは別の医療機関の医師に「第2の意見」等を求め、患者さんご自身が今後の治療法等の決定をされる際の判断材料とすることです。
オンライン診療とは
インターネットやスマートフォンを利用して診察を行うことを「オンライン診療」と言います。当院では、(株)MICINが提供する「curon(クロン)」(HPのオンライン診療について)を使用して、オンライン診療を行っています。
ハートチームアプローチとは(当院ハートチーム)
一人の患者さんに対して医師一人で診断治療を行うのではなく、複数の医療者がチームで診療を行うことを言います。当院ではアドバイザーの先生方と意見交換しながらセカンドオピニオンを提供するセカンドオピニオン外来を行っています。
担当医
院長 丹野 巡 (ハートチーム:当院アドバイザー)
診療日
事前完全予約制:メールまたはFAXで日時を決定します。
※ 対象となっている場合でも、相談内容や日程調整の理由等から、オンラインハートチームセカンドオピニオン外来をご受診頂けない場合もございます。
時間
原則2回のオンライン受診を頂きます。
1回目は、お聞きになりたいことなどの問診 (15分)
※1回目の受診でお話を伺って、ご相談をうけることができないと判断される場合は、2回目の受診はございません。
2回目は、セカンドオピオンの説明 (15分)
料金
15,000円(税込み) 2回の外来 + セカンドオピオン外来メッセージ(郵送)
※ それぞれ、15分を超えると超過料金を頂くことがございます。
※ 1回目受診時:5,000円(税込み)、2回目受診時:10,000円(税込み)です。
予約から診療までの流れFLOW
Step1 お申し込み
Step2 日程調整
お申し込みを確認後に当院より、メールまたはお電話で日程調整を行います。
Step3 診察に必要な書類の送付
診療情報提供書(紹介状・診療に必要なデータ)を当院にご送付ください。
※患者さま自身が納得して治療を受けられるお手伝いをするため、事前に診療情報提供書を提出ください。
※診療情報提供書は診察日の5日前までに当院に到着するように郵送ください。
(日・祝日を除く)尚、ご提供いただいた資料は、当院の診療記録として保管するため、返却致しません。
★送り先★
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目50-18 第2松本ビル3階
東京日暮里たんのハートクリニック セカンドオピニオン係
Step4 クロンからの当院への申請
※クロンのアプリをダウンロードして頂き、当院への申請を実施してください。申請確認後に、オンラインハートチームセカンドオピオンの説明同意書確認がクロン上で、クロンの案内通りにお進めください。
※本人確認のため、健康保険証、高齢受給者証、公費受給者証等の画像情報を登録ください。
※クロンのご利用方法
Step5 オンライン診療
予約日の予約時間にクロンがダウンロードされているスマートフォンを通信できる状況にしてお待ちください。当院よりビデオ電話がかかりますので受話頂き、診療が行われます。保険証も手元にご準備ください。 ※予約時間枠(15分間)の間に医師からの呼び出しがあります。診察状況により開始時間は前後する場合がございます。
※当院からの呼び出しに応答がない場合、自動的に予約がキャンセルされます。
Step6 アプリでの決済および診療メッセージ郵送
クロンのアプリでクレジットカード決済されます。
診療メッセージをご登録の住所に郵送致します。
※オンライン診察では基本的に、お薬の処方や治療はいたしません。
ご相談者となる方PERSON
患者さんご本人(国内在住で日本の保険証をお持ちの方)からの相談を原則とします。
ご相談をお受けできない場合CANNOT
- 主治医が了承していない場合
- 相談に必要な資料をお持ち頂けない場合
- 当院への転医希望の場合
- 医療費の内容・医療給付に関わる相談
- 主治医に対する不満、医療過誤および裁判係争中に関する相談
- 既にお亡くなりになった患者さんについての相談
- 相談内容が当院の専門外である場合
- 外国語による紹介状や外国語による説明を要する場合
- 国内在住で日本の保険証をお持ちでない外国人の方の場合
- 予約外の場合
ご利用の注意点NOTES
- 自費診療のため健康保険は適用されません。
- 問診票の内容、診療情報提供書(紹介状、検査データなど)及び患者さんと専門医とのビデオ通話のみによる相談です。 治療、検査、投薬などは行いません。確定診断、治療、投薬などを受けるためには医療機関への受診が必要となります。
- 患者さんとの対話で判断(推測)した内容となります。 相談後、医療機関へ受診した際の確定診断等と結果が異なることがあります。その場合も、お話しの内容に関する責任は負いかねます。
- 原則、他の医療機関から当院宛ての紹介状(診療情報提供書)や検査資料等をご準備の上、事前にご郵送いただく必要がございます。
- 患者さんご本人(国内在住で日本の保険証をお持ちの方)からの相談を原則とします。